学校では看護師に必要な知識を身に付けるために、毎日教職員のみなさんや外部の大学教授、病院の先生や看護師さんなど多くの方々による講義や、３学年合同学習会による国家試験対策を行っています。

また、本校は様々な年齢の学生が在籍しており、一緒に学校生活を過ごす中で生まれる価値観の違いが学びに大きく影響し、看護師として重要な「多角的に見る視点」が育まれるなど、毎日がとても充実した学校生活を送っています。

高校時代は野球部に所属していました。そのため学校のある平日は６時から朝練を行い、帰宅は２１時を過ぎることが多く、家庭学習の時間がなかなか取れなかったため、朝や帰りの電車の中で英単語を覚えるようにするなど、移動時間を活用して学習を行っていました。

また部活動引退後は、看護医療系試験対策の参考書を活用していました。その際、分からないことがあれば先生に直ぐに質問しに行けるよう、休日も学校で学習を行っていました。

これから看護学生になるみなさんも「こんな看護師になりたい」という強い気持ちを持ち、理想の看護師を目指して頑張ってください。