母が看護師だったこともあり、自然と看護師を目指すようになりました。

叔父さんが入院していた時、患者だけでなく家族に寄り添う看護師の姿勢を見て、誰かのために何かできたらいいなという思いから、看護師になりたいと思いました。

学校では”ベッドサイドに足を運ぶ”大切さを学びました。患者の普段の様子を知ることで、小さな変化に気付くことができています。また、オムツ交換などの基本的な看護技術を繰り返し練習した経験が、現在病棟で役立っています。

技術・経験は未熟でも、患者に対する説明・声掛けなどコミュニケーションを大切にしています。

七看は1クラスだけな分、強い仲間意識で励まし合い、助け合いながら充実した3年間を過ごせると思います。

先生方や先輩方にも話しやすく、質問しやすい雰囲気があるため、国家試験対策もバッチリです。