「看護」は、学校で教わった事だけが全てではありません。今でも勉強の日々で、先輩に教わり支えて頂きながら患者さんに関わらせて貰っています。少しずつできることが増えてきて、患者さんの笑顔が見られた時にこの仕事をやっていて良かったと感じます。

 

まだまだ分からないこと、辛いこと、苦しいことなどたくさんあります。壁にぶつかることもありますが、そんな時は友達に相談して気持ちが楽になることがあります。一緒に学校生活を送ってきた仲間だからこそ分かり合えるものがあると思います。七尾看護専門学校は、そんなかけがえのない仲間に出会える場所です。

 

学校での学びは、私の看護観の土台を作ってくれました。これから更に自分の看護観を磨いて、たくさんの方に看護を提供していきたいと思います。