入学前、私は3年間社会人として働いていました。その当時は「看護学校」と聞くと勉強がすごく大変だというイメージで、現役生が多い中で頑張っていけるのかとても心配でした。ですが、入学してみると社会人の学生が多く、グループワークでは様々な年齢の学生と意見を出し合って考えることができるので、学習面や人間関係での不安がなくなりました。

臨地実習での疾患に対する看護や、学内演習での基本的な援助に加え、個々に応じた援助方法の工夫や対象の想いに寄り添った関わりなど、看護師としての役割を様々な面から見つけ出すことができます。

また、授業の一環として合同学習会があります。他学年の学生との交流を通して実習での学びの発表、国家試験対策などを行います。実習やテストなどで分からないことなども先輩が教えてくれます。

看護師は患者さんに一番近い存在であるため、疾患を理解した看護を行うことはもちろん、入院・病気に対する不安や悩みを引き出し、心の看護も行える看護師、そして患者さんを支える家族にも寄り添いそれぞれの価値観に合わせた関わりができる看護師になりたいと思います。