高校での施設実習の際に、看護師さんと関わる機会がありました。そこには利用者の方に丁寧に対応する姿や、痛みを訴える利用者に対して痛みを緩和するための処置を行う看護師さんの姿がありました。私はそのとき、心のケアだけではなく医療的処置を行い、利用者が安楽に過ごせるような援助ができる看護師という職業に憧れを持ちました。

 

七尾看護専門学校に入学してからは、覚える知識や看護技術が多く、授業についていくことができるのかという不安はありましたが、周りに助けられながら日々勉学に励んでいます。実習では、様々な状態にある患者さんの看護を学習する中で、授業では学ぶことのできない患者さんの状態や、環境等を学ぶことができました。援助が未熟でありながらも、患者さんの笑顔や「ありがとう」の一言に看護のやり甲斐を感じ、「患者さんを笑顔にできる、患者さんの心に寄り添える看護師になりたい」と思いました。

 

授業での学習や実習を通して、改めて看護師は患者さんに近い存在だと感じました。また、患者さんの「疾患による苦痛」や「精神的な苦痛」を少しでも緩和できるよう、看護を学んで努力し、成長していきたいです。