卒業生の活躍

 七尾看護専門学校では、3年間の授業や実習を通して「看護に対する知識」を学ぶことができました。

 ある日、在宅実習で訪問したときに療養者さんの呼吸が止まり、看護師さんが心肺蘇生をしている現場に立ち会いました。私はその時、学生として何もすることができず悔しい思いをしました。この体験が、看護師として、知識・技術を磨き患者さんのために役立ちたいという思いを強くしました。

 学校での3年間は楽しいことだけでなく、大変なこともありましたが、仲間と一緒に励まし合い、先生方の熱意のこもった指導のおかげで、実習や国家試験を乗り越えることができました。

 今、私は循環器内科・心臓血管外科病棟で働いています。毎日、新しいことの学びで充実しています。新人で未熟な私に対して先輩方は優しく教えてくださり、患者さんが「ありがとう」と言って元気に退院される姿を見て、やり甲斐を感じています。

 

高見 里香さん(平成28年卒業)

 

 「看護」は、学校で教わった事だけが全てではありません。今でも勉強の日々で、先輩に教わり支えて頂きながら患者さんに関わらせて貰っています。少しずつできることが増えてきて、患者さんの笑顔が見られた時にこの仕事をやっていて良かったと感じます。

 まだまだ分からないこと、辛いこと、苦しいことなどたくさんあります。壁にぶつかることもありますが、そんな時は友達に相談して気持ちが楽になることがあります。一緒に学校生活を送ってきた仲間だからこそ分かり合えるものがあると思います。七尾看護専門学校は、そんなかけがえのない仲間に出会える場所です。

 学校での学びは、私の看護観の土台を作ってくれました。これから更に自分の看護観を磨いて、たくさんの方に看護を提供していきたいと思います。

 

盛本 香菜さん(平成28年卒業)

 

 私は、34歳で社会人として入学し平成25年3月に卒業、現在は内科・整形外科・皮膚科の混合病棟に勤務しています。

 家庭と学業の両立は大変でしたが同じ夢をもつ仲間と学んだ七尾看護専門学校での3年間は本当に濃く、自分を大きく成長させてくれました。実習、講義、テスト等、覚えることがたくさんあり忙しい毎日でしたが、熱心に指導してくださった先生方や仲間のおかげで頑張ることができました。実習先となる病院や施設では、事前に学習した看護技術の根拠について実践的な学びを得ることができ、就職してからの看護の基本として活きています。

 一大イベントである看護師国家試験は当日まで本当に不安でしたが、十分な学習時間が確保されており、その中で模擬的なテストを繰り返し行うことで自信につながり、無事合格することができました。今でも悩んだり・辛いことはありますが、ひとつひとつ乗り越えながら看護師として充実した毎日を送っています。

 

佃 美智子さん(平成25年卒業)

 

 私が看護師を目指したのは高校2年の頃からです。身内にあこがれの看護師の方がいたことと、私をかわいがってくれた大好きな祖父母のために、「何かできたらいいな」という思いもあり、七尾看護専門学校の入学を決めました。

 七尾看護専門学校では、新卒から社会人の方まで年齢は違えど、皆が同じ目的を持ち看護知識・技術の基礎を学ぶことができます。また、先生方も学生の立場を理解し親身に接してくれます。臨床実習病院・施設は大変充実しており、実習先の1つである恵寿総合病院は移動の負担も少なく、七尾看護専門学校の先輩方が多く就職されています。なので、とても心強く、安心して実習ができました。臨床実習ではさまざまな壁があり、悩んだり逃げ出したくなることがありました。しかしそれは当たり前のことです。私もそんな道を経て、その経験から今は多くを学び、より質の高い看護を提供できるよう、日々努力することを身に付けられるようになりました。

 これから看護師を目指す皆さん、3年間という学生生活は短いですが常に貴重な経験ができ、自分が思い描く理想の看護師になれる場所だと思います。いつか皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

 

高城 雄平さん(平成23年卒業)

 

 七尾看護専門学校での3年間はとても楽しく、多くの学びがありました。入学当初は修得すべき知識や技術の多さに驚きましたが、社会人経験者の学生も多く、様々な経験を持った仲間と日々切磋琢磨しながら学ぶ事ができました。時には悩み、辛くなる事もありましたが、同じ目標を持つ仲間と協力し、励まし合い、厳しくも愛情を持って指導してくれる先生方や実習指導者の方々に支えられ、乗り越える事ができました。

 実習中に患者さんから「あなたが担当で良かった。その笑顔に元気を貰ったよ。」と言って頂いた事は、今でも心に残っています。

 今は主たる実習病院である恵寿総合病院の整形・形成外科病棟に勤務しています。患者さんの回復に向け看護する中で、看護の難しさに迷い悩む事もありますが、やり甲斐も感じています。また、数年前から実習指導者として七尾看護専門学校の学生と関わり、良い刺激を貰っています。看護師の仕事は、やり甲斐と魅力のある仕事です。ぜひこの学校で頑張ってみませんか?

 

高井 香織さん(平成21年卒業)

 

 看護師とは?看護とはなんぞや?と日々考え、悩み、出口の見えない答えを追い求め続ける男性看護師のつぶやきです。

 七尾看護専門学校を卒業後、集中治療室(ICU)、高度治療室(HCU)で勤務し、現在は脳卒中リハビリテーション看護認定看護師として脳卒中急性期患者への重篤化回避、生活再構築への支援・予防を、施設内のみならず地域住民への啓発活動も行っています。また、非常勤講師として脳卒中看護の講義もさせて頂いています。閲覧された未来の看護学生の方々とも出会うかもしれませんね。

 看護師とは患った人とその家族を看るプロフェッショナルです。プロを語る以上、責任はありますが、大いにやりがいのある仕事です。看護師に少しでも興味がある方や、人生の転機として看護の道を目指す方がいるなら是非、七尾看護専門学校へ足を運んでみてください。以上、男性看護師のつぶやきでした。

 

川江 辰徳さん(平成19年卒業)